歌花史庵 かかしあん

ひがんばな

カメラを完全に忘れるなんて、ここ数年なかった気がします。
だいたい、カメラを持ち歩きたいから、身の回りのものは最低限
両手の自由が効くようなバッグしか持たないカメラ馬鹿が
たまたま忘れたらすてきな景色。

目的地に行く途中の視界の隅に、一面の黄色い稲穂の中に
機械織りの柄のような赤い線。

見えなくても、今の時期なら、あの色はひがんばな。

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水路の淵を歩いて携帯で撮ってみる。

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へなちょこ携帯ではこれくらいしか撮れないけど
少しでも寄れる時間があって良かった。

次に来るときには、景色はたくさんのはざかけに変っているかもしれない。

それはそれで、いのちのつながりの見える季節。

鳥ちゃんも戻って来るしね。

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でも余裕のできる頃、まだ稲もあって、ひがんばなも咲いてたりして。

と、ほのかな期待も捨てないでおく。

今年はとうぶん、秋模様の空にじらされるだけ、空気は残暑だと思っていたら
お彼岸を境に見事、寒いくらい。

喉が痛くなると、なんだよ、おはぎ作らなかったバチかよ
と悪態をつきつつももうそろそろ
あたしには短かった長月も終わり。

来月にはコメント欄開けられるといいなぁ。(実はけっこうさびしい。ブブ
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by ekoekolove | 2011-09-25 20:54 | 日記