歌花史庵 かかしあん

おはなみさんぽ-1

ひと月ぶりの井の頭。

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まず目を奪ってくれたのは辛夷ちゃん。

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真っ白な辛夷にピンクがかったシデコブシ。

正に今が満開のこの子たち。
圧倒される美しさでした。

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お軽ちゃんはいつもアルカイックスマイル。
でもいつもよりうれしそう?

たんまり撮って来た辛夷はまたいずれ。

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柳の暖簾をくぐるオオバンさん。

お昼を過ぎたこの頃、師匠から駅に着いたとの連絡。
お腹も空いたし、ご飯の算段をする為に
あたしもさっき来た駅からの道を戻ることに。

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いつも車だったから
吉祥寺の街は何年振りか。

昭和の香りぷんぷんのいせやさん。
次に電車で来るときは飲んで帰るぞー

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いえ、昼間だって飲みますよ?

右のはカフェラテではなくビールです。
言わなくても判るかw

ナンドック、タンドリーチキン挟み500円。

募金箱が置いてあったから、ここで買いたかったのもあります。
そして働いてるお姉さんが楽しげだったから。

これ一個でお腹いっぱい。
これはお得!

公園のベンチで戴いてしゃべり倒して、またお散歩。

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三椏を見つけるとうれしくなっちゃう。

ひと月前から枝が折れていたこの子たち。
元気に咲いています。

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ヒュウガミズキ、かな?

赤い爪があるのがトサミズキだっけ??

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お客さんこれは今だけよ!

枯れ紫陽花に緑の若葉。
今だけに弱いのはにっぽんじんだけじゃないと思うけど.....

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初めて見たモミジのお花。

去年はつぼみを見つけて、咲く頃には出歩けないほど弱っちゃったんだっけ。

うれしい発見でした。

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茂みの中でスポットライトを浴びるのは、シャガ。

つぼみをたくさんつけて、これからまだまだ咲きそう。

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一輪草も見つけました。

こんなたくさんのお花、一気に咲くんだっけ?

今年は椿が咲かないねー
と話していた我が家。

降水量が少なかったからかも知れません。
降ったと思ったらまさかの雪続きだし。

我が家の周りはまだ寒いけど
ずいぶん暖かくなったと云う井の頭近辺
お花もお水をたくさん飲んで
ホッとして一気に咲き始めたのかも。

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イカリソウも咲いていました。
浜松では3月下旬、諏訪でGWに毎年見るお花。

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子どもの頃、一目会いたいと思っていたすみれちゃん。
昔はたくさんあったとか。

ここ数年、アスファルトの合間にも
見ることができるようになりました。

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これって侘助?

百花繚乱、井の頭から徐々に徐々に
北へ移動するのかな。

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東京のお花見事情。

ここからテンション変わりますのでご注意。


何やら井の頭のお花見に意見をしたひとがいたようですが。

あのひと、文学者の割りに語彙が偏りすぎてて辟易しておりますが
井の頭に関しては、ごもっともです。
責任の所在は末尾に書きますので
どうせ読むなら最後まで読んでね。


井の頭、いつもみんなのんびり歩いてる歩道が
染井吉野の咲く頃だけ
足踏まれるほどの大渋滞になるって
それお花見とは言えんでしょう。

酔っぱらって池に飛び込むとか
お花見てないでしょう.....

酔っ払って騒ぎたい気持ちも解る。
ある人種にはそんな時期はあるあたしもそうだ!

だから、お花見ってひとくくりにするのやめてくれ。

そして話題になってるのか知らんが上野公園。

接待に「お花見」を使うの、もうやめようよ。
営業に配属されて最初の大きな仕事がお花見の場所取りって

せっかく御三家を卒業して東大とか出たひとの能力
潰すことにならないか?

出身校や偏差値はあてないならないけど
それでも身近なひとを見て
割り切れなかった。

嫌な会社だよねー
と自嘲する若手社員が
数年経つと、それが当たり前になってしまう。

要はその程度なのかも知れないけど
自分も妻子も食わせる為に、その中に組み込まれて行く。

それが今までの経済大国にっぽんだった。

津波は全然、我欲を洗い流してないよ。
我欲はそれぞれにあるんだもん。

長年その玉座に座り続けたあんたたち自身が
我欲を洗い流せなかった結果がこれでしょう。

その前に「チカラ」を発揮していれば
こんなことにはなっていなかったでしょう。

あんたたちのいなくなったあと
きっともっと建設的な
希望に満ちた若者が残るはず。

種類は限られるかも知れない。
それでも、限られたお花から
よろこびを見出すひとが
これから生きて行くはず。

お花見は、お花を愛でるひと
迷惑をかけない程度に騒ぐひとに
綿々と受け継がれて来た
心のゆとりを持つ為の知恵なんじゃないか?

そんなに盛大にやりたきゃ、天下を取れ。
殿になったら、家臣に振る舞え。

話しはそこからだ。
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by ekoekolove | 2011-04-02 20:55 | 繪子のお散歩