歌花史庵 かかしあん

やっとの夏日の繪子ダダ俳句

d0133693_112270.jpg

首を傾げて露草朝つゆを眺める
d0133693_121996.jpg

小さな足跡の主は田んぼから田んぼへ
d0133693_122567.jpg

蓮華座に登らんと仏は小さな雨蛙のお姿で
d0133693_123014.jpg

畦道に色とりどりの花を植えるひとの心
d0133693_123637.jpg

去ってゆく電車に手を振りたいような
d0133693_124129.jpg

君がため 浮沼(うきぬ)の池の 菱摘むと 我が染めし袖 濡れにけるかも
柿本人麻呂 巻7-1249
d0133693_124739.jpg

夏の朝の蒲はフレエムの中にひしめく
d0133693_13180.jpg

昨日見た濁流の対岸の蒼い船
d0133693_131277.jpg

風の岸辺の白い大きなエレキテル
d0133693_13193.jpg

さしもの椰子も白茶ける灼熱
d0133693_132597.jpg

レンズキャップを車の中に忘れて来た昼食
d0133693_133314.jpg

秋桜も向日葵もデジャヴュのように咲く
d0133693_133214.jpg

昨日の淀んだ流れも今日は輝いていた
d0133693_134073.jpg

降るような蝉と太陽の声
d0133693_14728.jpg

晴れていれば荒涼と見えないのは気分のせい
d0133693_141384.jpg

もうピントなんてどうでもいいやとうだるのはあたしの脳味噌
d0133693_142192.jpg

青空にたなびく草が刈られず残っている幸せ
d0133693_142636.jpg

温泉に入れば沁みる右腕新しい日焼け
d0133693_143276.jpg

海辺の漆喰と椰子と大きなかざぐるま
d0133693_144183.jpg

松林の影は長く長く尾を引いて帰路につく
d0133693_144912.jpg

滑るような車窓から目を細めて見るひまわりとコスモス
d0133693_14559.jpg

青空と雲は午後に食べたアイスクリイム
d0133693_1524.jpg

瓜二種瓢箪南瓜に子メロン買っちゃった
d0133693_15990.jpg

夕餉に向かうあたしたちを見送るハゼラン
d0133693_151691.jpg

建て直された老舗は黒板塀を残していた
d0133693_152137.jpg

ガアド下に映る夕日と向こうの青空
d0133693_152842.jpg

ビニルハウスの向こうに太陽が落ちる
d0133693_15373.jpg

冷酒でも酔えない暑さの日の半月


帰宅後、ちょっと横になって気付いたら昨日は終わっていました
読みにくい場合は、ブラウザのページ→文字の大きさを
大にしてご覧下さい。

いつもクリックありがとうございます。
今日もよろしく!
にほんブログ村 写真ブログ フォトエッセイへ
にほんブログ村
↑ブログ村のランキングに参加しています。



↑5styleにも登録しました。
(重いので、どちらか一方クリックして下さればひれひれです>゜))))彡)
[PR]
by ekoekolove | 2009-07-30 23:59 | 繪子のお散歩